チーズカード

カッテージチーズの歴史

 オランダ原産の軟質なフレッシュチーズ。コッテージチーズ、コテージチーズとも。フレッシュチーズの一種で、代表的な非熟成チーズ。

カッテージチーズの特徴

 カードチーズとは、牛乳や山羊・水牛などの乳に、酸やキモシンなどの酵素を作用させてできる凝固物のこと。フレッシュチーズの一種であり、カッテージチーズ、パニール、クヴァークなどを含む。
 チーズの原料とする他、そのまま食べることもある。乳のタンパク質や乳脂肪分や多く含まれ、このカードチーズを成形して熟成させたものがナチュラルチーズである。

※乳からカードチーズを除いた液は『ホエー(乳清)』といい、タンパク質、乳糖、ビタミン、ミネラルなどが含まれる。